当店も「IT化」を進めたいのですが、スタッフほぼ高齢者のため不可能に近いものがあります。いまだに納品書は手書きであります。
他店さんは現場画像はりつけて、読みやすいのですが当店では画像をパソコンに取り込むのにも手間取る感じです。
いまはスマホで撮ったのをグーグルフォトに手動でアップロード→それをダウンロードするという変な使い方しています。
さて作業内容です。
12UB10065D → FY-13UG6V
作業難易度、高いと思います。
3時間くらいかかりました。
12UB10065D
20年前くらいのモデルなんでしょうか。
画像の基板部分、えらくゴッツいです。
なんだか懐かしさもあるような。
もういまはこのあたりはすごくシンプルになってますね。
松下電工のユニットバス用、オプション品のようです。
マスク必須。(※グラスウールで咳が止まらなくなりました)
納まっていた支え部材がアルミ製で、ドリルでの穴あけ困難。タッピングで穴あけできませんでした。
木材にて取り付け木枠を作り、そこにネジ止め、という流れです。
なお、ユニットバスの天井あけると、中には、施工者さんの作業後残置物が結構ありました。ネジやら、ブニテとか、ごみとか。
見えないところが散らかっているのは、性格上、何だか悲しくなります。
マンション開発は結構ですが、あまり技術者をせかすとか、イジメないで欲しいものです。電気工事関係は大体下に見られて、大工とかが大いばりなパターンが多いですよね。
FY-13UG6V
代替品なんですが、最後の最後、カバーに4か所、ネジで止めるところがあります。
これを忘れるとカバー落下します。
ちょっと隠れた位置にあるにため、忘れがち。
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