Tuesday, June 27, 2017

【雑記】労働力問題を10年単位で考える

ブログをお読みいただきありがとうございます。

本日は休日につき、出かけようと思いつつも、雨模様のため出かけられません。
雑記的にブログを更新したいと思います。

◎労働力問題を10年単位で考える
最近気にしているテーマのひとつです。
先日より近所で水道管工事をしていたのですが、誘導員さんが、高齢化しているのが気になりました。政府主導で労働人口をシルバー世代が補うような政策もあるのでしょうが、10年前に比べてみても、世相の変化を些細な風景から感じました。

建築関係では、一人親方や多能工が重宝がられますが、その裏返しとして、単純に労働力が外部化されるから切り捨ても早い、というような社会になってしまいました。
一人親方も、高齢化が進んでいるように感じることが多いです。

このような流れが進み、10年後はどのようになるのかと凡想してみましたが、ちょっとブログで綴るには壮大すぎるテーマなので、纏まらないため、一度ご破算にしてしまいました。(未来予想が出来れば苦労はありませんね)

そこで、将来設計の手法のみ書いておこうと思います。

10年計画ではなく、3年計画の3回として方針を決める。
3年間は「想定シナリオ」にそった方向性で動いてみる。

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